交通と物流 インフラ施設 気候と地質の情況 労働力の資源と保険 生活の施設
 

1. 港と海運:

連雲港は、中国沿岸の10大港の一つであり、世界150余りの国家と地区の1,000近く の港と通航貿易関係を結んでいる。連雲港は、既に中国の重要な中枢港に数えられ、7万 トンクラスの深水航路を擁し、現在、10~15万トンクラスの鉱石埠頭を建設予定である。 2002年、港の貨物取扱量は3,316万トンで、コンテナ輸送量は20.5万TEUで ある。中国で最長の堤防は島と陸地を繋ぎ、囲まれた港湾の中に100個以上のバースを 建設することができる。将来的には、貨物取扱能力を億トンまで増大する予定で、その 発展空間が非常に大きい。
 

2. 鉄道輸送:
東の連雲港から西のオランダのロッテルダムまで繋がる全長10,900㎞の新ユーラシア? ランドブリッジは、連雲港と中国西部地区、中央アジアとヨーロッパの30余りの国を密接に結び付ける。国内鉄道は、北京、上海、南京、成都、武漢、鄭州、ウルムチなどの大中都市まで直行することができ、また、北京-上海鉄道線、北京-九龍鉄道線、連雲港―蘭州鉄道線などを通じて中国各地とつながる。ランドブリッジ国際コンテナ専用列車は、すでにユーラシア大陸をつなげる国際大通路となっている。

3. 道路輸送:
連雲港市は、中国45の主な道路交通中枢に位置する。高速道路網も整備されており、  連霍、同三の2本の国家クラス高速道路が連雲港で交差する。高速道路を利用すれば、 南京まで320㎞、上海まで520㎞、青島まで285㎞、北京まで880㎞、徐州まで200㎞で ある。

4. 航空輸送:
連雲港空港は、国際4D基準に達しており、すでに北京、上海、広州、アモイ、温州など の10数本の路線が開通している。連雲港から北京、上海までの航空便は、毎日1便あり、広州までは毎週5便ある。

5. 物流の情況:
連雲港市では、すでに陸、海、空の立体化と近代化した交通ネットワークを形成し、 新ユーラシア?ランドブリッジによる国境通過コンテナ輸送量の90%以上を引き受けている。  開発区は、港から5㎞、空港からは20㎞に位置する。 隴海鉄道線、国道310号線が区内を通っており、物流の運送能力と積載能力を備えて いる。中海、中遠などの大規模物流企業を擁していると共に、積極的に国際物流センターを 企画建設している。

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